私の卵巣癌は子宮内膜症からの発症のようなので、子宮内膜症のお話から…

ちなみに昨日で全ての抗がん剤治療を終えた今の状態は、手足の軽いしびれと味覚障害。

あと、やはり脱毛は避けられませんでしたのでおハゲ状態です。

吐き気止めが良く効いてくれたようで、治療中吐き気はまったくありませんでした。

                       

あれは忘れもしない2002年6月16日。

その日は会社が忙しかったために休日出勤をしました。

帰りにお買い物をする為、主人と有楽町で待ち合わせ。

仕事が終わって有楽町に向かおうと、会社のある新宿からJRの改札を通ったとたんに

下腹部にゲキツー

トイレに駆け込もうにも、休日の新宿駅は人でごったがえし思うように進めません。

しかも私は普段地下鉄を利用しているため、トイレの位置も良く分からずウロウロ

やっと見つけたと思ったら、そこも長い列が出来てました。

とにかく必死の思いで並んでやっと個室に入ったとたんに嘔吐と下痢…

救急車を呼んでもおかしくない状態だったかも。

でも、なんだか大げさにするのもイヤだったしひたすら治まるのを待ちました。

そのうち外から声が…

「ここだけなかなか出てこないのよ」

と、どうやらお掃除のおばさん達が話をしているようでした。

お腹の痛みも少し治まってきたので、とりあえず個室から出ました。

ひとまず電車に乗ってみましたが、耐え切れず途中下車してトイレへ…そこでまた嘔吐と下痢。

夫に電話を……出ない

その?につづく
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電話が通じなければとにかく行くしかない。

遅刻しつつなんとか有楽町に到着。夫に説明して近くにあったゲーセンで座り込む。

私…「 したんだけど」

夫…「なんか途中でお祭りやってて賑やかだったんで聞こえなかった」

まあ仕方が無い…そんな事もあるサ。

しばらく休んでいるとだいぶ落ち着いてきたので、バーゲン会場のある国際フォーラムへ。

腰痛がひどいので、良さそうなベッドを探しにきました。

今思うと私の腰痛は子宮内膜症からきてたようです。

その後食事をして帰宅。

その頃にはお腹の痛みは軽い生理痛くらいに治まってました。

その後、生理のたびにひどい痛みが襲ってきました。

でもずっとではなく、2日目の1~2時間の間だけでそれ以外はなんの痛みもありませんでした。

しかし、半年もたつころさすがに不安になり病院へ行く事に。

でも、会社に勤めているとなかなか病院通いも難しいものがありますが色々調べた結果、銀座に土日

祝日も診療をしてくれるレディースクリニックを見つけたので、そこへ行って見る事に。

しかもそこは曜日によっては夜7時まで診察してくれます。ありがたいです。

治療編へつづく

内診の結果、卵巣が少し腫れている事と子宮の入り口(出口?)にポリープが2つある事が分かりました。

小さいけれど子宮筋腫もあると。

その時に初めて子宮内膜症と言う病気がある事を知りました。

ポリープは外来で簡単に取れるの事。筋腫はまだ小さいので今の所影響は無し

卵巣も腫れてはいるがまだ小さいので、しばらくは半年毎の経過観察になりました。

冷え性などもあったので漢方薬の桂枝茯苓丸を処方してもらいました。

診察のたびに少しずつ卵巣が大きくなってきたので、3ヵ月ごとの診察に。

自分でも子宮内膜症について色々と調べましたが、発病する原因がハッキリわからないので、

治療方も特に無し。完治するには卵巣を摘出するしかないようでした。

そんな頃、ある雑誌にピクノジェノールと言うサプリメントの特集がありました。

なんと子宮内膜症の症状が軽くなると…抗酸化作用が大変高いらしい…

こういった話ってあんまり信用出来ないよなぁと結構疑り深い私は思いました。

でも、でも、試しに買って見ようかな…美肌にもなるらしいし。

結局購入してみる事に。1日4錠欠かさず飲み続けました。

サプリメントなので即効性はないみたいですが、いつしかひどかった生理痛が無くなってました

でも、痛みが取れたのがあだとなり、3ヵ月ごとに行かなければいけなかった病院から足が遠のいてし
まい、久しぶりに病院に行った時には右卵巣が6センチ程に育ってしまってました

先生にも怒られ、即手術を言い渡されてしまいました

現在子宮内膜症の痛みで悩まれている方、ピクノジェノールを試してみる価値はあると思います。

もちろん人によると思いますが、私にはとてもよく効いてくれました。

ただ、子宮内膜症その物を治す為の物ものではない事は御理解下さい。

私も結局は手術をする事になりましたので。

手術編につづく

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最初に受診した病院では入院の施設が無い為、S病院の産婦人科部長宛に紹介状を書いて頂きました。

2004年10月14日にS病院初診。

もう手術する事が前提なので、日にちの調整をする事に。

一番早くても12月になってしまうらしい。12月なんて仕事も一番忙しい時なのに

でも、仕方が無いです。12月3日に手術が決定しました。

腹腔鏡による手術で3泊4日の入院。驚いた事にこの病院は全室個室だったんです。

無料の個室もありますが、当然のようにそこは満室だったので有料のお部屋に。

なんと1日3万円で、3泊4日だと部屋代だけで12万円

この時は医療保険も入院5日目からしか出ない物だったので悔やまれました。

でもそのお陰で保険を見直し、その後の卵巣癌の時にはとても助かりました。


手術の説明では色々な「まさか」の時の事を説明されます。怖いです。ビクビクします。

初めての入院、手術… とりあえず、パジャマを準備。その他もろもろ…

手術前日は下剤を飲み、当日は浣腸…これも初体験。すぐにトイレに駆け込めたのは個室の良い所。

手術着に着替え、車椅子に乗って手術室へ。

手術台へは自分であがり、硬膜外麻酔をするため横向きに寝るよう指示される。

背中でゴソゴソと処理をしているが、自分では全く分からない。痛みも無し。

その後、左手に全身麻酔の点滴。左手がガァ~っと重たくなって、すぐに眠りに落ちました。

朝一番の手術で、目覚めたのが午後2時位だったかな。

癒着が酷くてはがすのに時間がかかってしまったそうです。

その晩は、足に付けたマッサージ器の音と酸素マスクが気になってほとんど眠れませんでした。

看護婦さんも一時間おき位には様子を見に来てたように思います。

長い夜がやっと過ぎたと思ったら、翌日もう歩く練習をさせられました。腸閉塞予防の為ですが。

麻酔の影響で吐き気がひどく、今回の入院のなかではこの吐き気が一番辛かったです




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