私は25歳で結婚しましたがなかなか子宝に恵まれず、30歳を目前にした時に婦人科で検査しました。

特にこれと言った原因もつかめずに、とりあえず排卵誘発剤を飲みタイミング療法をする事に。

何ヶ月かトライしましたが妊娠には至らず、お医者さんも「なんでダメなんだろうなぁ」と。

その頃、排卵誘発剤の副作用が問題になってた事もあってタイミング療法は断念しました。

特に原因が無いのなら、そのうちにひょっこり出来るかも…なんて甘い期待もしてたんですよね。

その後食事にも気をつけたし神頼みもしたし、あらゆる事を試みましたがやはり良い結果は出ませんでした

その時は体外受精の事など全然頭にはありませんでした。

やはり抵抗があるし、そこまでして欲しくないと…

結局一度も妊娠するなく、40歳の時に子宮内膜症を発症してしまい手術をしたのですが。

40歳…がんばるにはもう最後かも…

と、手術でお腹の中が綺麗になった今がチャンスだと思い、体外受精に挑戦する決意をしたのでした。

つづく…
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不妊治療というものは、お金もかかるし時間もかかる。

精神的にボロボロなったりもする。

年齢的な事もあり、体外受精をすると決めた時に3回だけ頑張ってみようと決めた。

周りの人には内緒で、唯一姉にだけは打ち明けた。

体外受精をするには、頻繁に病院に通わなくてはいけません。

フルタイムで働いていた私は、会社を休んだり遅刻する言い訳を探すのに苦労しました。

仮病を使ったり、親を病気にしてみたり…

色々と大変だったけど、治療が出来るって言う事はありがたい事だったんだなぁと、

卵巣も子宮も無くしてしまった今、しみじみと感じます。

今日は抗がん剤終了後の初の外来。

腫瘍マーカーも異常なし。良かった

子宮内膜症の手術を行ったS病院でも「高度生殖医療」を行っていましたが色々と調べた結果、会社のすぐ近くに不妊治療専門の病院があることを発見。

しかも、土日祝日も診察してるし夕方も遅くまでやってる。  ここで決まり

「西新宿のKレディースクリニック」 規模の大きさでは日本で1位2位を争うかも。

遠い所から通ってくる方も多かったようです。

2005年4月に初診。受付で「こちらは不妊専門の病院ですがよろしいですか?」と確認された。

問診などを受け、その日からもうクロミッドを飲み始めました。

この病院は一度に沢山排卵させるのではなく、優良な卵を一つ育てましょうというやり方のようでした。

なので、他の病院より注射等も少なかったみたいで、通院する回数も多分少なかったと思います。

私には好都合でした。もう5年も前の事なので今の治療方針は変わっているかも知れませんが。

久しぶりにその病院のホームページを見てみたら、私が治療していた頃よりも更に規模が大きくなっていました。

それだけ不妊に悩んでいる夫婦が増えたと言う事なんでしょうね

病院の狙い通り?私は毎回1個しか卵が採卵できませんでした。良質かどうかは不明ですが。

しかも、3回目の採卵の時には卵が一つも取れなくて、すごく悲しかった記憶があります。

採卵までの道のりも結構長いのに、その場ですべてがパーになっちゃうんですから。

病院から家まで、ずっと涙が止まりませんでした。人の目なんか気にならなかった…

そうやって色々な事がありましたが、体外受精の事をまとめると…

1回目…四分割まで培養してお腹に戻す。

2回目…胚盤胞まで育てて凍結。その後お腹に戻す。

3回目…2回目と同じ方法。

3回とも全て陰性

最後の判定日は2006年7月26日。

この日を最後に、もうKレディースクリニックに通う事は無くなりました。

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