9日。漢方のセミナーへ行ってきました。
このブログで紹介して、私も行く~と言ってくれたOVCA仲間のヒロさんとまっきーと共に。

400人入るという会場はほぼ満席。

セミナーは「がん治療といっしょに漢方を」というタイトルなので、がん経験者が多いんでしょうね。
それと医療従事者ですかね。

まず大前提として、漢方って中国から渡ってきたと勘違いされがちだけど、漢方は日本独自の伝統医学なんです。

中国の伝統医学は中医学と言うそうです。
ちなみに韓国は韓医学

したがって漢方薬は厳しい管理の元、日本の材料のみを使って作られているので、安心して服用してくださいとの事でした。

午後6時半から8時まで漢方薬の働きなど色々なお話を聞きましたが、その中で印象に残ったお話をほとんど殴り書きの様なメモと記憶を辿りながら少しご紹介します。

がん治療において手術も大変重要な役割を果たしますが、その後に化学療法を行う人も多いですよね。
そこで気にしなければいけないのが副作用。

卵巣がんの治療で使われるタキソールでは、痺れを訴える人が多いですよね。
私も第1回目の治療から右手の人差し指に痺れがあらわれました。

その痺れに対して、有効な治療法がそのセミナーのほんの数週間前に発見出来たそうなんです。
まだ他の医療従事者も知りません!、この会場にいる皆さんに初めて発表します!と言う前置きの元でお話が始まりました。

使われる漢方は牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
これは私も痺れが出てから処方されて飲みましたが効き目は?って感じでした。

しかし本当の有効な使い方は痺れが出てから飲むのではなく、抗がん剤治療をする数日前から、最低でも2時間前までに服用する事だそうです。
これは、抗がん剤が体全体に回るのに2時間かかる事からによるみたいです。

牛車腎気丸は神経を保護する働きがあるそうなので、末梢神経障害に効き目を発揮するんですね。

大事なポイントは抗がん剤治療をする前に服用する事だそうです。
そのうちに各医療機関でもその様に処方されるかもしれませんね。

しかし、がん治療に携わる医師のうち漢方の勉強をしている人はまだ少ないらしく、今回講演した先生は漢方医療を薦めるべく、医師に向けて色々と講演をされているみたいです。

その他、漢方を服用するのに適した時間は胃腸の中が空っぽの時が良いとか。
と言うのも、漢方の有効成分が食べ物の中に含まれる食物繊維に張り付いて、一緒に排除されてしまうと言う事があるからだそうです。

ですから、食前というより食間が良いのかな。
ちなみにオブラートに包んでも効果が変わる事は無いので、大丈夫だそうです。

あと…痩せる漢方は無いそうで、元気に長生きしたいのならまず筋肉を付けなさいと言う事も。

これ頂きました。


02.jpg

ツムラからはボールペン、クラシエからはレポート用紙。
至れり尽くせりですね~。
考えてみれば、ある意味私達は漢方薬を購入する客ですからね。

講演した先生の書いた本。
聞き逃したことがあったら、この本読んでね~だって^^;

がん漢方がん漢方
(2012/08)
今津嘉宏、北島政樹 他

商品詳細を見る


会場でも販売されていて、結構買ってる人がいたな~。
でも3150円はちょっと考えちゃうなぁ。
まぁ、私の場合これから漢方の病院を受診するので、疑問点はその時に聞けば良いわね。

講演の後は何か食べよ~(ビール飲も~)
と、お店を探しながらフラフラと歩いていたら会場のあった築地から銀座へとたどり着き、美味しいビールを頂きました(*^。^*)

長~い1日

神様のお引越し

comment iconコメント ( -2 )

Re: るーうさん

ご一緒出来なくて残念だったわ~。

タキソールでは多くの人が痺れに悩まされるものね。
色々な改善策が見つかると良いよね。

当日は天気も良くて、銀座までテクテク歩くのも気持ち良かったよ。
もちろんその後のビールは最高でした(^^♪

次の機会は是非に~。

名前: もっちー [Edit] 2013-10-16 00:01

レポありがとう~

申し込みをして、当日は行く気満々だったのに行けなく本当にがっくりしていたので、レポートありがとうございました。

「え~!!」とゴシャジンについては、ショッキングではありますが、
このように研究が進んだりよりよい使われ方をするよう日々変わっているかもしれないというのは心強いことでもあるね。

アフタービールもおいしかったろうな~
夏の名残の暑さも続いていたもんね。

是非、またの機会はご一緒させてくださいね。

名前: るーう [Edit] 2013-10-15 23:37

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